構造解析ソフトウェア Advance/FrontSTR は、高い並列効率を誇り、大規模並列計算を得意とする構造解析ソフトウェアです。
今回のセミナーでは、Ver.6.3 で開発する予定の機能の紹介(座屈、梁大変形、GEOS 機能の強化)や、構造解析サービスで特殊な分野等における OSS による解析支援(地盤、生体)の紹介を予定しております。
招待講演では、公益財団法人 鉄道総合技術研究所 坂井 宏隆 様 より
「車輪・レール転がり接触シミュレータを用いた解析事例」のご講演いただきます。
詳しくは、ページの中ほどにございます「講演概要」をご参照ください。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
開催案内
開催日 | 2022年9月7日(水) 14:00~16:30 (13:45 よりログイン可能) |
開催方法 | オンラインセミナー(Zoomにて開催) |
参加費 | 無料 |
申込期限 | 2022年9月6日(火) 13:00 まで |
プログラム
時間 | 内容 |
14:00~14:05 | アドバンスソフト株式会社のご紹介 主催者あいさつ |
14:05~14:35 | 新機能、今後の開発計画についてのご紹介 |
14:35~14:50 | Advance/FrontSTR 事例紹介 |
14:50~15:30 | 招待講演 「車輪・レール転がり接触シミュレータを用いた解析事例」 公益財団法人 鉄道総合技術研究所 坂井 宏隆 様 |
15:30~15:40 | 休憩 |
15:40~15:55 | 構造解析サービストピックのご紹介 |
15:55~16:10 | 汎用プリポスト Advance/REVOCAP_PrePost のご紹介 |
16:10~16:20 | 価格および関連サービスのご紹介 |
16:20~16:30 | 質疑応答 |
※プログラムは変更となる可能性がございます。
車輪・レール転がり接触シミュレータによる解析事例」
公益財団法人 鉄道総合技術研究所 坂井 宏隆 様
講演概要
鉄道車両が走行すると、車輪とレールとの接触部では衝撃力が発生します。しかし、接触領域は非常に小さく、接触状態も種々の要因で時々刻々と変化するため、接触部における詳細な情報を時系列データとして実際に測定することは容易ではありません。そのため、車輪とレール間の転がり接触現象を再現するための3次元大規模並列有限要素法を用いた数値解析ツール「車輪・レール転がり接触シミュレータ」を開発しました。
ここでは開発の経緯や、鉄道分野への適用を目的とした計算負荷を低減するためのオリジナルの解析技術のほか、当該ツールを用いた解析事例を紹介します。
オンラインセミナー開催につきまして
新型コロナウイルス感染予防の観点から、従来の対面式ではなくオンラインセミナーとして開催いたします。場所を選ばず、オフィスやテレワーク中のご自宅からでもご視聴いただけます。
参加費は無料ですので、是非、お気軽にご参加ください。
参加申込方法
お申し込みは下記項目にご記入いただき、メールにてお送りください。
ご参加申し込みのお客さまへは改めて、参加URL等をお送りさせていただく予定でございます。
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セミナー参加申込み:
2022年9月7日(水)開催
【オンラインセミナー】構造解析ソフトウェア Advance/FrontSTR 最新動向セミナー
貴社(校)名:
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ご氏名:
〒:
住所:
TEL:
FAX:
E-mail:
通信欄:
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参加申込み先・お問合せ先
アドバンスソフト株式会社 営業部 安里 翼
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 新お茶の水ビルディング17階西
TEL: 03-6826-3971 FAX: 03-5283-6580
E-mail: office@advancesoft.jp
URL: https://www.advancesoft.jp/