| ファイル名 | アクション |
| simlib_magazine_991.pdf |  |
| 発行年月 | 2020年9月30日 |
| タイトル | 第一原理計算ソフトウェアAdvance/PHASEを用いた拡散経路のシミュレーション |
| 言語 | 日本語 |
| 著者① | 岡崎 一行 |
| 著者② | 胡 春平 |
| 著者所属① | アドバンスソフト株式会社 関西支店 |
| 著者所属② | アドバンスソフト株式会社 第 1 事業部 |
| 要約 | 第一原理計算を用いて、物質中の原子の拡散経路を Nudged Elastic Band 法を用いてシミュレーションした事例を報告する。具体的には、グラファイト中にインターカレートされたリチウム原子の拡散過程をシミュレーションした。第一原理計算ソフトウェア Advance/PHASE Ver. 4.0 では、中間状態の構造を最適化するための時間積分法として Fast Inertial Relaxation Engine アルゴリズムを導入したので、その有効性を紹介する。 |
| 書誌情報 | アドバンスシミュレーション 2020.9 Vol.28 |
| DOI | 10.69290/j.000991-vol28 |
| キーワード | 第一原理計算、最小エネルギー経路計算、Nudged Elastic Band 法、障壁エネルギー、LiGIC、リチウム拡散 |
| ページ数 | 7 |