このたび、我が国における最先端研究をテーマとして幅の広い分野を対象とする「アドバンス・シミュレーション・セミナー 2022(第7回)」を開催いたしました。全 10 回開催し、計算機シミュレーションに関連するテーマに関して、毎回各分野の先生方からご講演をいただきます。
第 7 回開催では、
東京大学大学院 工学系研究科 マテリアル工学専攻 教授 渡邉 聡 様 に「機械学習原子間ポテンシャルを用いた材料研究:事例と機能高度化の試み」のご講演をいただきました。
本セミナーをきっかけに、企業の研究開発を担う技術者の方が新たな視点を持つこと、最先端研究を産業に応用する起点となること、長期的には計算科学シミュレーション分野の裾野が広がること等を期待しております。
ご興味をお持ちの方のお問い合わせを、心よりお待ち申し上げております。 (PDF:15,407kB)