音響解析ソフトウェア『Advance/FrontNoise』は、迅速なサポートとお客様ニーズに応じたカスタマイズが可能な国産の音響解析ソフトウェアです。並列計算により大規模かつ高速な解析を実現しています。

本セミナーでは、『Advance/FrontNoise』の概要・最新バージョンの機能紹介に加え、有限要素法と音線法を組み合わせた高度な連成解析や機械学習を取り入れた音響解析の可能性、さらに操作性を向上させるプリポスト機能についてもご紹介いたしました。

招待講演として、帝京大学 理工学部 機械・精密システム工学科 教授 黒沢 良夫 様から『有限要素モデルを用いたヴァイオリンの振動音響解析』についてのご講演をいただきました。

Advance/FrontNoise』の可能性を、実際の活用例を通じて知っていただき、ご研究や構想中のテーマへのお役に立てればと存じます。

皆さまのお問い合わせを、心よりお待ち申し上げております。(PDF:16,340kB)