日本は2050年までに CO2 排出量をゼロにする政策を掲げ、今、急激に脱炭素社会(カーボンニュートラル)実現に向けて、社会全体が動いております。各企業が再生可能エネルギーの利用や、CO2 排出量を減らす取り組みをする中で、CFD の活用が注目されております。

本セミナーでは脱炭素社会の実現に向けて、最新の流体研究についてご案内いたしました。

招待講演として、燃焼関連で CO2 削減をテーマに多くの国プロに参画されております 大阪大学 工学研究科 機械工学専攻 燃焼工学研究室 教授 赤松 史光 様と、香川大学 創造工学部機械システム領域 教授 奥村 幸彦 様を講師にお迎えし、CAE 活用事例をご紹介いただきました。

また、流体解析ソフトウェア Advance/FrontFlow/red の機能やバージョンアップの予定、解析事例などもご紹介いたしました。

今後ともさらに多くのユーザー様にご利用いただけるようにソフトウェアの開発・改良を進めてまいります。皆さまの今後の業務にお役立ていただければ幸いです。ご興味のある方の多数のお問い合わせを心よりお待ちしております。 (PDF:2,379kB)

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