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Advance/FrontSTR は、大規模並列計算が可能で、高い並列効率を誇る構造解析ソフトウェアです。本セミナーでは、「Advance/FrontSTRの新Ver6.0のご紹介」と東北大学 助教 青柳健大様をお招きし、「金属積層造形のプロセス設計と造形欠陥制御」のご講演を行いました。

当社の Advance/FrontSTR は、現在多数の皆さまにご利用いただいており、このたび、構造解析ソフトウェア Advance/FrontSTR Ver.6.0 を5月にリリースいたしました。 Ver.6.0 での新機能としまして、熱解析においての溶接境界条件やMPC条件が利用可能になったほか、VTK形式による可視化ファイルの出力機能を追加しております。

組織内の並列計算機や外部のスーパーコンピュータを活用した大規模モデルの解析にご関心のある方、既存の構造解析ソフトのカスタマイズやモデルの組み込みをご検討されている方、構造解析ソフトを工夫してさまざまな解析に適用したい方など、多数の皆さまのお問い合わせをお待ちしております。 (PDF:6,593kB)

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