■ もう少しだけ大きなモデルを解析したいのに、現在持っているソフトウェアの制約条件等でその解析をあきらめかけているが、何とかしたい!
■ 以前に作成したメッシュ等を活用し、精度を上げて大きなモデルで解析したいのだが、どのような手順で解析すればいいのか分からない!

このようなお客さまの要望にもお応えできるよう、アドバンスソフトは構造解析ソフトウェアAdvance/FrontSTRと汎用プリポストプロセッサAdvance/REVOCAPの開発を進めております。
この秋リリースしました新バージョン Ver. 4.1では、利便性を高める機能 「局所座標系機能」、「異方性材料対応」と、「並列接触解析機能」 を実現し、より大規模解析のニーズに応えられるようになりました。
このセミナーでは大規模構造解析のためのさまざまな機能・手段等を中心に新機能について開発者自らご紹介いたしました。
さらに 『イノベーション基盤シミュレーションソフトウェアの研究開発』プロジェクトのテーマリーダーでいらっしゃいます、東京大学 大学院 教授 奥田 洋司様 にご講演いただきました。また、ユーザー様の貴重な生の声として 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 篠原 主勲様から大規模接触解析の適用事例 をご講演いただきました。(PDF:6,376KB)

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