本セミナーでは、特別講師として 東北大学 金属材料研究所 教授 久保 百司 様 をお招きし、現実的な材料で起きる複雑な現象に対する マルチフィジックス・マルチスケールシミュレーション での材料設計・プロセス設計に関するお話をいただきました。
アドバンスソフトにおいても、ナノ分野における マルチフィジックス・マルチスケールシミュレーション に対応すべく、従来から提供している 第一原理計算ソフトウェア Advance/PHASE・ナノ材料解析統合GUI Advance/NanoLabo に加え、新たに「LAMMPS による古典分子動力学計算」ならびに「NWChem による量子化学計算」の解析サービスを開始いたしました。
ナノ材料の研究開発において重要となる原子・電子レベルのシミュレーションの手法とその応用、ならびに、ナノ材料分野での広い範囲にわたって研究開発支援するサービスをお探しのお客さま等のお問い合わせをお待ちしております。 (PDF：5,843kB)
