弊社の研究顧問 氏田博士が、6 つの講演と講座にて研究成果を発表しました。

  1. Human Performance Improvement Activities for Risk Reduction 
    Hiroshi Ujita 1,2, Naoko MATSUO 1 
     1 Institute for Environmental & Safety Studies 
     2 AdvanceSoft Corporation 
    International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics 
    New York, USA, July 24-28, 2022 
  2. System Safety, Risk Management, and Human Performance Improvement 
    Hiroshi Ujita 1,2, Naoko MATSUO 1 
     1 Institute for Environmental & Safety Studies 
     2 AdvanceSoft Corporation 
    HCI International 2020 22-24 July 2020, Webner 
  3. Ideal Way of Method and Data Issues in Human Reliability Analysis(HRA) 
    (1) Extraction of HRA Method Issues by Comparison Analysis 
    (2) Extraction of Method and Data Issues from Research Survey 
    Yoshihiro Ide, a, Hiroshi Ujita a, b 
     a, AdvanceSoft Corporation, Tokyo, Japan 
     b, Japan Nuclear Safety Institute, Tokyo, Japan 
    ASRAM 2020, Asian Symposium on Risk Assessment and Management 2020, A Forum for Nuclear Safety and Sustainable Energy Use in Asia, Online Virtual Conference, November 30 - December 2 
  4. PRA における人間信頼性解析の現状と課題
    (1)PRA における HRA の課題
    氏田 博士
    環境安全学研究所
    アドバンスソフト
    原子力学会 2022年春の年会、2022.3.16
    ヒューマンマシンシステム部会セッション
  5. 将来にわたる確率論的リスク評価の活用のために
    - リスク活用研究専門委員会からの提案、並びに今後の研究動向について -
    国内研究機関の研究動向(2)
    氏田 博士
    環境安全学研究所
    アドバンスソフト
    2021年秋の大会 リスク部会セッション、2021.09.09
  6. 連載講座
    良く分かる PRA ~うまくリスクを使えるために~
    第 5 回 人間信頼性解析の現状
    原子力学会誌 2020.10月号
    東北大学 高橋 信、アドバンスソフト 氏田 博士

講演者紹介

【氏田 博士 Hiroshi UJITA】工学博士 主管技師長  リスク研究開発センター長

企業の研究所から大学そしてシンクタンクと一貫して研究者生活を送り、さまざまな研究提案をしてきました。リスク評価、ヒューマンファクタ研究、シビアアクシデント解析と10年毎に専門を変えてきましたが、いずれも原子力安全分野で、総合的な視点を持つことができました。

最近は地球温暖化対策としてのエネルギーシステムの研究もしています。今後も新たな研究テーマを提案していきたいと考えています。