リアルタイム物理シミュレータ開発
弊社では、リアルタイムな物理シミュレータの受託開発も行っております。通常の解析と違い、ごく普通のPCが1台あれば、描画を含めて、リアルタイムにシミュレーション結果を確認することができます。
特長
- リアルタイムにCGと連動させることができます。
- 剛体だけでなく、弾性体や流体なども扱えます。
- GUIとの連携も可能です。
- お客さまのニーズにあわせて、最適な物理エンジンをご案内させていただくことで、低コストで高品質なシミュレータを開発できます。
※ こちらのご案内では、精度より、リアルタイム性を重視しております。
解析精度をお求めの場合は、弊社の解析ソフトや解析サービスをご検討くださいませ。
[事例1] 地震時の家具の転倒シミュレーション
(独立行政法人 建築研究所様の委託によります)
- 開発言語:C++
- 物理エンジン:Open Dynamics Engine
- 計算速度:秒間60フレーム
[事例2] 地震時のレンガの倒壊シミュレーション
(独立行政法人 建築研究所様の委託によります)
- 開発言語:C++
- 物理エンジン:Open Dynamics Engine
- 計算速度:秒間60フレーム
[事例3] 波のシミュレーション
- 開発言語:C++
- 物理エンジン:NVIDIA PhysX
- 計算速度:秒間60フレーム
開発の流れ
PDFカタログ
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→ リアルタイム物理シミュレータ開発のご案内(PDF: 870 KB)