マルチクライアントプロジェクト~【河川氾濫シミュレーションシステム開発】
プロジェクト概要
近年、自然災害が相次いでいる中で河川氾濫による被害は甚大化しています。地震による津波、高潮対策については概ね方針が固まり、整備が進んできている一方で、河川氾濫については複数の河川が影響しあうと同時に、河川氾濫が各地域の地形にも依存するため、未だに多くの課題が残っています。このような中で防災シミュレーションシステムの開発が急務とされております。
現在、アドバンスソフト株式会社は、東京大学 生産技術研究所の山崎大准教授が開発した河川氾濫プログラム「全球地表水動態モデル 'CaMa-Flood'」を基に、河川氾濫シミュレーションシステム開発を目的とした、マルチクライアント形式のプロジェクトを進めております。
期間
2020年4月1日 ~ 2020年12月31日
参加費用
100万円/1社あたり
成果物
- 本プロジェクトで開発するGUIの永久ライセンス(1ライセンス)※1
- 開発検討委員会(プロジェクト期間内に3回程度)に開発検討委員としてご参加 ※2
- GUIの保守サポート(2021年1月から1年間)※3
- ユーザフォーラムに会員としてご参加(2021年1月発足予定)※4
※1:1社で複数ライセンスが必要となる企業様は個別にご相談ください。
※2:開発検討委員会は山崎大准教授、ご参加企業およびアドバンスソフト株式会社で構成され、本システムの機能仕様について検討、意見交換を行います。
※3:保守サポートにはシステムに対するQ&A、GUIのバージョンアップが含まれております。
※4:ユーザフォーラムは山崎准教授と参加メンバーで、河川氾濫シミュレーションシステムに係る情報を自由に交換できる場となることを目的としています。
(開催期間は2021年1月~2021年12月を予定しており、以降はメンバーのご意向等を基に決定いたします)
パンフレットのダウンロード
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(※アドバンス/シミュレーションフォーラム会員登録が必要です)
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